「あみあみオクタショーケース」レポート第1弾!
「大容量」「フィギュアを引き立てる美しい外観」を両立させた、プロの
ディスプレイを実現する大好評ご予約受付中のこちらのアイテム、気になる
組み立て方法などを「650スリム」を例に到着から設置までをレポートです!
あみあみオクターショーケース 接触編
こんにちは!静メカです。
こないだ引越して、ずっとむき出しで飾ってたフィギュアやおもちゃを
新居ではちゃんとショーケースに入れて飾ろうと決意した次第で!
そこでここ(画像)に置けるコレクションケースを探す日々が続いていた
ある日、社内で「オクタショーケース」の話を聞き資料を見てみると……
「あれ?これジャストサイズじゃない?」
(青い鳥はすぐそばに居たのよ、的なイメージをご想像下さい)
と「650スリム」購入を決定。と同時にせっかくなので少し早めに
受け取り「あみあみオクタショーケース」到着から設置までを
レポートしたいと思います!
※今回のレポートは「650スリム」での組み立て例です。
「900ワイド」「コーナー」では状況が異なる場合があります。
※正式な組み立て方法は、付属の取扱説明書をご確認下さい。
あみあみオクターショーケース 発動編
まず荷物到着。高さ2mくらいの「フレーム類」「強化ガラス類」
「他パーツ(背板、工具類)」の計3梱包で到着します。
お客さまの元へ届く梱包も同じ状態です。
ではここでさらりと、オクタショーケースの構造についてご説明です。
アルミフレームに側面(透明アクリル)、背面(アクリルミラー)、
底板(木質ボード)、天板&中板&棚板(強化ガラス)をはめ込んで
いく構造で、ガラス棚部分は「中央の1枚が固定」、それ以外の
棚板はいつでも自由に高さを無断階調整できます。
(・3・)<なんで「オクタ」なの?「オタク」じゃないの?
多分皆さんももっとも気になるポイントかと思いますが!
そんな君達にこれ(下画像)を見て欲しい!
「オクタショーケース」の名前の由来は「オクタゴン=八角形」で
その名の通りポールの形状が八角形になっていて、180度/90度/45度の
角度で連結できる仕様になっているのです。
(「45度連結」を使用するのは「コーナー」のみです)
そして開封!「強化ガラス類」の梱包は非常に重量がありますので
移動の時点から必ず2人以上での作業をお願いします。
また、開封時にカッターでパーツに傷を付けないようご注意下さい。
今回の作業はあみあみスタッフの男性2名で行っています。
(静メカは今回カメラマン役)
後述しますが一番重たい「強化ガラス」は最後に設置しますので
「2人以上」であれば女性でも大丈夫です。
これが「オクタショーケース 650スリム」の全パーツ!
下に敷いてあるマットは横190cm位なので、2m四方のスペースがあれば
安全に作業することができます。
(床を傷つけないよう、下に毛布などを敷いて作業をして下さい)
こちらが商品に付属する工具類。
「専用工具のレンチ」「鍵」「棚板受け金具」が付属し、フレーム部分は
赤いグリップのレンチのみで組立ができるようになっています。
(鍵の取り付けは今回はしていません)
上記付属品に加え「開梱用のカッター」、内側の角などレンチが使いづらい
箇所用、また棚板受け金具を最後に締める時用の「プラスドライバー」を
別途ご用意下さい。
今回の作業では、市販の水平器付きメジャーを使用しましたが
現在販売中の「あみあみオクタショーケース」には、発売キャンペーン
として「特製ロゴ入り水平器付きメジャー」(2m)(画像)が付属!
なので基本的にはカッターとプラスドライバーのみご用意下さい。
あみあみオクターショーケース 組み立て開始
それではまず「側面」から組み立て開始!
長い縦フレームに短い横フレームをはめ込み、透明アクリルを挟み込み
同じ物を左右二枚作ります。
この時に使用する、長いフレームに切り欠けで印がしてありますがこれが
フレームの長さ中央の印です!(傷ではありません)
この印に合わせて、横中央フレームを取り付けて下さい。
パーツを固定する「フレームロックシステム」は、専用レンチを
挿し込んで「180度回してロック」するシステムなので、通常の
ネジのように回しすぎないようご注意を!
背板を入れる前に、背板とアクリルが当たる箇所のフレームに
ゴムクッションをシュルシュルと挿入。これでガタつきを抑えます。
側面×2と背板をドッキング!
背板はミラーになっている「鏡面アクリル」と「白化粧板」のリバーシブルに
なっていて、今回は白化粧板で組み立てました。あとあと撮影するからな!
フレーム部分完成!「あみあみオクタショーケース」大地に立つ!
実際に家の中で見ると「スリムな冷蔵庫」くらいの大きさです。
この「フレームのみ」の状態での重量は「650スリム」で17キロ、
「900ワイド」で18キロ程度なので、男性なら一人でも持ち上げられます。
(ただし持ち運びは二人以上で行なって下さい)
「組み立てる場所」と「実際に置く場所」が異なる場合、強化ガラスを
嵌める前にこの状態で移動すると作業しやすいと思います。
今回は作業の都合上、このまま同じ場所で完成まで一気に進めます。
強化ガラスの当たる手前の枠に、プラ製の「扉パッド」「レール」を装着。
これで扉部分のガタつきを押さえ、開け閉めの際の衝撃を和らげます。
ついに重量のある「強化ガラス」が登場しました!
強化ガラスの天板と中央棚、木製MDF素材の底板を装着させます。
天板を置く作業は2mほどの高さでの作業になるのでご注意下さい。
続いて棚板受け金具をお好きな箇所にはめ込みます。
(金具の位置は、後からでも変更できます)
ちょっとコツのある作業なので、後でまとめてご説明します。
強化ガラス製の扉をはめ込みます。
扉の上下4枚は、奥側(向かって左側)を先に嵌めて下さい。
「緩すぎて外れそう」「きつすぎて嵌らない」場合は、一度
ガラス棚類を取り外し正面のフレーム高さを調整して下さい。
あみあみオクタショーケース ついに完成!
作業時間は「650スリム」1台につき、男性2人で1~2時間ほど。
組立家具を組み立てた経験があればよりスムーズに組めると思います。
仕上げにアクリルやガラス類を布で拭くとより綺麗になります。
足元のアジャスターにはシリコン製のキャップが嵌められています。
フレーム組み立て完了後、設置場所に持ってきてから棚板を入れる前に
キャップが外れていないか確認し、床が水平でない等でガタつく様なら
市販のスパナを使用してアジャスターの高さを調整してください。
ビフォーアフター。ここに置くために生まれてきたようなフィット感。
棚板受け金具の取り付け方法【フォロー編】
棚板用の金具は特殊な構造をしていて、レールに挿しこんで回すと
T字状のヘッドが斜めに固定される仕組みになっています(画像参照)。
慣れるとキュッキュキュッキュと閉められるのですが、コツを掴むまで
レールからすっぽ抜けやすいので、静メカがやった方法を一例として
ご説明したいと思います。
※個人の手法です。メーカーが保証する装着方法ではありません。
まず棚板の高さを決めて、マスキングテープなどで印を4箇所に付けます。
マスキングテープの上にT字のヘッドを差し込み、画像のように
ほんの少し(金具の半径程度)食い込ませるようにして回します。
これでテープによってレールからネジのT字ヘッドが抜けるのを防ぎます。
なので金具の位置が「マスキングテープの印から数ミリ下がる」事に
なるので、棚板の位置決めはそれを見越して気持ち高めに決めて下さい。
これが固定された状態です。あとはマスキングテープを剥がして
脱落防止のためにプラスドライバーで最後にキュッと締めて下さい。
棚板受け金具がレールから落ちなければ「棚板を乗せても大丈夫」
な状態になっています。
※あまり強く締めると破損の原因となります。
※ガムテープなど、粘着力が強いテープは跡が残る場合があります。
つらつら書きましたが、ぶっちゃけ「フレーム&天板&中央棚板&底板」さえ
完成すれば棚板と扉の装着は「静メカでも普通に取り外しできる」ので
女性はもちろん力のある男性や、プラモやおもちゃの心得のある紳士淑女なら
特に問題なく取り扱えると思います。
ただ棚板&扉の強化ガラスは重量があるので、落下や破損にご注意を!
次回「実際にフィギュア&おもちゃを飾ってみた」編
次回は「実際にフィギュアやおもちゃを入れてみた」編!
1/10~1/6位までの美少女フィギュア、50センチドール、プラモや
ロボ系玩具など「実際に使ってみた」状態をお見せする予定です!
必然的に静メカコレクションのお披露目になりますが、そこはご容赦を。
あみあみでの購入・商品詳細ページ閲覧はこちらから!
●あみあみオクターショーケース 650スリム
●650スリム用 追加ガラス棚板(単品)
●650スリム用 追加ガラス棚板 3枚セット
●あみあみオクターショーケース 900ワイド
●900ワイド用 追加ガラス棚板(単品)
●900ワイド用 追加ガラス棚板 3枚セット
●あみあみオクターショーケース コーナー
●あみあみオクターショーケース ジョイント
※発売キャンペーン品「ロゴ入り水平器付きメジャー」
は商品詳細ページに記載が無くなり次第終了です。
「あみあみオクターショーケース」についてのお問い合せは
【メーカーあみあみ プロダクトサイト】へお願いします。
(あみブロ経由ではお答え致しかねます)
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※本商品のパーツには先端の尖ったもの、重量のあるもの、
ガラスなど割れ物がございます。取り扱いには十分ご注意下さい。
※組み立ては広い場所で、必ず二人以上で行なって下さい。
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